DUO3.0例文解説メモ #017

2023年7月28日DUO

管理人
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DUO3.0例文の17本目です。

ネイティブにこんな風に言われたら嬉しい1文です。

この例文で使われているmore or lessはたまに聞きます。海外ドラマのFriendsでも出てきました。

海外ドラマや映画の英語が聞き取れない方にお勧めです。英語では省エネ発音をしているので「消音」や「連音」が発生します。リンク先に音声サンプルあるのでまずは聞き取れるか聞いてみると良いと思います。
ネイティブの早口英語、モゴモゴ英語をクリア!

pronunciation

「発音」という意味の名詞。語源は、pro(前に)+nounce(叫ぶ)+ation(名詞語尾)→「前に叫ぶこと」となり冒頭の意味につながっている。

なお、語根nounce(叫ぶ)を持つ身近な単語としてはannounceがあり、これはan(~の方へ)+nounce(叫ぶ)→「何かに向かって叫ぶ」ということ。ここから「公表する」「通知する」といった意味につながっている。ただ、pronunciation(発音)という単語は比較的広く知られている印象があるので、語根に遡らずに素直に覚えてしまった方が良いかもしれない。

more or less

「ほとんど」「およそ」等の意味を持つ表現。分解して考えれば、more(より多い)+or(もしくは)+less(より少ない)→「ある基準より多い、もしくは少ない」ということ。ここから、だいたい同じといったニュアンスとなり、冒頭の意味につながっている。なお、longmanにはシンプルにalmostと説明されている。

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Posted by EngxEng