DUO3.0例文解説メモ #024

2024年1月6日DUO

管理人
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DUO3.0例文の24本目です。

as it is(実際は)という表現はフレーズ的に覚えてもいいと思いますのが、その背景は理解しておいて損はないと思います。

as it isの類似表現に、as it were(言わば)があります。wereは仮定法過去の表現なので「実際とは違う」のとイコールということ。意訳すれば「言わば」となります。背景を知ると応用も効くようになります。同表現は最重要構文540に出てきます。

GhatGPTより生成した例文イメージ画像
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as it is

「(予想に反して)実際は」「既に」等の意味を持つ表現。これをそのまま覚えてもあまり応用性がないので、asの基本イメージを押さえておき、そこから拡張させて理解する方向で説明をする。

asの語源は、all(全て)+so(そのように)→「全くその通り」ということ。ここから、A as B(A = B)という働きを持つ単語となる。そのため、この例文にasの働きを適用すれば、it is = ordinary people cannot afford to purchase such luxuriesということになる。そして、itは状況や漠然としたものを指すときに使われる代名詞となるので(*)、それを踏まえると上記文章は「これが現状だ」=「普通の人々にはそんな贅沢品を購入する余裕はない」となり、意訳すればDUOの和訳のように「実際のところ」という意味になる。

(*)例を挙げれば、it is raining(雨が降っている)のitは雨が降っている状況を指している。

ordinary

「普通の」「平凡な」等の意味を持つ形容詞。語源は、ordi(整理)ary(形容詞語尾)→「整理されている」ということ。ここから「列になっている」→「例外はない」→「普通」といった流れで冒頭の意味につながっている。この例文では、ordinary peopleとpeopleを修飾しているので、普通の人たちという訳になる。

cannot

can’tを省略せずに書いた形となる。省略せずに書く理由は「notの部分を強調するため」となり、この例文の場合は「そんな余裕はない」ということを強調しているということ。なお、ライティング時の話になってしまうが、can notとスペースを入れないように要注意。昔はスペースを入れた形でも使われていたが、最近ではcannotが正しいとされることが多い。

can’t afford to do…

「…する金銭的な余裕がない」「…するわけにはいかない」等の意味を持つ表現。この表現で使われている動詞affordは「(時間的・金銭的)余裕がある」という意味を持ち、語源は、af(~の方へ)+ford(forth=前へ)→「更に前へ」ということ。

ここから「成し遂げる」という意味になり、更に「成し遂げるための金銭的・時間的余裕がある」という意味合いにシフトして前述の意味につながっている。

そのため、<can’t afford to do…>という形で「…することに向かう余裕がない」となり、文脈に応じて意訳すれば冒頭の訳となる。

purchase

「購入する」という意味の動詞(名詞の意味もある)。語源は、pur(前に)+chase(追う)→「前にあるモノを追って手に入れる」ということ。ここから、お金を払ってというニュアンスが生まれ、冒頭の意味につながっている。

基本的にはbuy(買う)と同じ意味となるが、purchaseの方がよりフォーマルな場面で使われることが多い。なお、ビジネスの世界ではオーダーを入れることをPOを入れると表現することがあるが、これは、Purchase Orderの略となる。

luxury

「贅沢」「贅沢品」「高級品」等の意味を持つ名詞(形容詞としての意味もある)。日本語でも贅沢なという意味でラグジュアリーという言葉を使うので、耳にしたことがある人も多いと思う。

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Posted by EngxEng