【体験談】ハロー先生ドットコムでプライベート講師を探してみた
自己紹介でも少し触れていますが管理人はブラジルから帰任後にプライベート講師を探そうと思い、ハロー先生ドットコムを利用した経験があります。その時の体験談を簡単に纏めています。
自慢するわけではありませんが「今のレベルであれば特に教えることはない」と言われて一度切りの利用となってしまいました。将来的にはまた利用を検討するかもしれません。
プライベート講師を探した理由
ブラジル赴任後、英語やポルトガル語を話す機会が極端に減ってしまったので「言語力の維持・向上のために何かしたいなぁ」と考えていました。
管理人は普段は出不精ということもあり、折角ならオンラインよりも直接教えてもらえる語学学校系が良いと思っていくつかネットで探してみました。
詳細は省きますが、最終的に目に留まったのはAtlasというマンツーマン英会話スクールです。多言語(ポルトガル語含む)の先生もいるようで、レッスン料金も他のスクールと比べるとかなり安めとなっています。
上記スクールも検討したのですが、結局「プライベート講師を探す」ことにしました。主な理由を下記に纏めます。要は「学習システムよりも良い先生を探したいという気持ちが強かった」ということです。
- 学校という括りではなく、もう少しフレンドリーな感覚で接したい
- Atlasは他の学校と比べると確かに安いけどそれでも高い
- 英語とポルトガル語を両方教えることができる先生を探したい
- 英語だけであれば、自分と同じ専門性(電気エンジニア)を持った先生を探したい
- ポルトガル語だけであれば、安価な価格で授業をしてくれる先生を探したい
プライベート講師の探し方
Googleで調べると分かると思いますが、プライベート講師を探すためのマッチングサイトがいくつかあります。下記は代表的なサイトの一覧です。
管理人はハロー先生ドットコムを利用して先生探しをしました。どのサイトもレッスン自体は、先生と生徒の個人契約となります(その分、語学学校より安いです)。
なお、ハロー先生ドットコムを選んだのは「管理人の住んでいる付近での講師登録者数が多かったから」です。そのため、まずはご自身の希望条件で講師検索して良さそうな講師がいるかどうかを検索されるとよいと思います。
ハロー先生ドットコムでの先生の探し方
ハロー先生ドットコムは、2,800円(税抜き)で登録している先生5人(最大)の連絡先を教えてくれるサービスです。
まずはサイト上で、エリア・言語・性別といった条件で検索して良さそうな先生を選び、その後、所定の金額を支払うと先生の連絡先を入手することができます。1人選んでも5人選んでも2,800円(税抜き)を支払う必要があります。
管理人はハロー先生ドットコムから2人分の先生の連絡先を入手しました(他に気になる先生がいなかったので)。連絡先を入手したら、後は個人で先生にコンタクトをします。下記①②は管理人の例となります。
こちらの先生は、事務所を借りて本格的に英語とポルトガル語を教えています。
こちらの先生はポルトガル語を教えていますが、ちょうど帰国タイミングと重なってしまいスケジュールが合いませんでした。その後、音信不通です。
体験レッスンについて
管理人は、上記①でアポ取りをした先生に体験レッスンをお願いしました。通常であればプライベート講師との授業はカフェでやるケースが多いのですが、この先生は事務所をレンタルしていたので、そちらにお邪魔することになりました。
体験レッスンは約30分間と短かったので、自己紹介、ブラジル赴任時の話、現在の仕事等を英語で話すぐらいしかできなかったのですが、最終的には「今のレベルであれば、自分が教えれることは特にないよ」とのことでした。
また、仮にレッスンを受けるのであれば「会話する中で知らない表現を少しずつ教えていく」とのことでした。通常レッスンを受けようかどうか迷ったのですが、最終的には次の理由から保留としました。
- 新しい表現を学ぶだけなら自分でもできる
- 授業料3,500円/60分を払う価値があるのか?
- 同じ授業料を払うなら、自分と同じ専門性(電気エンジニア)を持った先生の方が良い
また、英語ではなくポルトガル語のプライベート講師をお願いするという選択肢もあったのですが、下記点よりそちらも保留としました。
- その先生はポルトガル出身(ブラジルポルトガル語ではない)
- ポルトガル語に授業料3,500円/60分を払うのはちょっと抵抗があった
総評
実際に「Face to Faceで授業を受けられる」というのがプライベート講師のメリットだと思います。そういった意味で、ハロー先生ドットコムのようなサイトは非常に有用だと思います。
一方で、Face to Faceに拘りなく、オンラインでも問題ないという事であれば下記記事を参考にして頂ければと思います。個人的にはitalkiが良いと思ってます。
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