【英語教材】TOEIC対策のテキスト ~3カ月間で700点台を達成~
管理人はブラジル赴任前に3カ月で「TOEIC700点台」というミッションを課せられました。詳細はこちらに纏めていますが、結果は無事達成です!!その際に使用した教材を紹介します。
TOEIC学習の背景
いきなりですが、管理人は「TOEICのスコア」=「英語の実力」とは考えていません。とはいえ、日本に住んでいるのであればTOEICのスコアで英語力を判断されてしまう現実があります。
管理人も海外赴任前にTOEIC700点台を求められ、不本意ながら「高スコアを獲得するための対策」と割り切って勉強をしたことがあります。
詳細は下記記事を参照頂ければと思います。
▶️【奮闘記】5.10 学習の成果 ~TOEIC700点台とビジネスレベル達成~
管理人が使用したTOEIC対策用テキスト
管理人が使用したTOEIC対策用テキストの3冊になります。結果的に3カ月で700点台を達成できましたので、コストパフォーマンス的には悪くないのではないかと思います。
TOEICテスト新公式問題集
Educational Testing Serviceから出版されている公式問題集です。
TOEICは120分という時間内に問題を解く必要があります。そのため、全体像を確認しつつ、それぞれの項目に対して「時間配分を決定するために」同問題集を購入しました。
おおよその時間配分に関しては、Google検索すればいくつか出てくるので、それらの情報を参考にして問題集を解きながら自分に合う設定を選べばよいと思います。
新TOEIC TEST 900点特急 パート5&6
Part5、Part6に特化した参考書です。
TOEICでスコアを上げるためには、なるべく長文読解に時間を割く必要があります。そのため、語彙や文法に関しては、あまり深く考えずにパッパと解いていくことが求められます。
結局のところ、TOEICはマークシート方式なので、選択肢を見れば「何を問われているのか」が分かります。①よくある問題パターンの把握、②選択肢から求められていることを見極めて必要な部分のみ読んで回答する、という二つの点にを意識して勉強しました。
TOEIC(R)テスト990点全方位リーディング
長文対策用の教材です。
TOEICで高スコアを取るためには、長文読解対策が必要不可欠です。同テキストでは問題が多々掲載されているので、制限時間内に解くこと、時間配分を体に染みつけることを目的に取り組みました。
参考(管理人購入履歴)
管理人はAmazonで上記テキストを購入しています(2012年当時なので少し古い版となっています)。
お勧めアプリ
管理人は使用したことがありませんが、海外赴任の後輩が使っていたのがスタディアプリです。約3カ月でTOEIC700点台に到達していたので隙間時間を効率的に使って短期でTOEICスコアを上げたい方にお勧めです。
持論になりますが、TOEICスコアが700点台あれば日本国内では英語ができる人と見なされます。そのため、こういったアプリも活用して短期集中で700点をクリアし、早々に英語運用能力を挙げる学習にシフトするのが良いと思います。
7日間の無料体験があるので、まずはお試しでやってみるとよいと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません