【子供向け英語教材】世界の七田式英語教材7+BILINGUAL ~右脳活用した英語教材~

子供向けの英語教材紹介です。
自分も子供ができたら是非「七田式」と考えてます。
(そもそも独身ですが。。。)
管理人は学生の頃に七田式に興味を持って色んな教材を買い漁っていた時期があました。その辺りは下記記事で触れているので気になる方はそちらの記事を読んで頂ければと思います(本記事と重複している部分もあります)。
子供こそ本質学習を!!
こちらの記事にまとめていますが、管理人は「赤ちゃんが言語を学ぶように学ぶこと」を本質学習と定義し、約7年の歳月を費やして取り組んできました。
結果、、、見事に失敗しています。
そして、その失敗を糧に試行錯誤して辿り着いた英語学習法を当サイトで紹介しています。
なんで、そんな経緯を持つ管理人が今更本質学習を進めるかというと、臨界期以前の子供であれば、本質学習で十分英語を身に付けられる可能性があると思っているのからです。
この辺りの内容については、奮闘記という形で纏めていますので気になる方は一読頂けると幸いです。
▶️【奮闘記】5. 管理人の軌跡 ~英語が話せるようになるまで~
七田式について
七田式教育とは?
七田式とは子供が本来持つ無限の可能性を引き出す教育メソッドです。
人間は年齢が上がると共に右脳優位から左脳優位になると言われています。これに対して、七田式では右脳優位である子供の期間に右脳発達を促すことで、左脳優位になっても右脳が持つ素晴らしい能力を活用できるようにするといった内容になります。
文章で説明するよりも下記動画を見てもらった方が理解できると思います。
七田式で購入した教材
自分は学生の頃、自己啓発系の書籍を好んで購入してました(ちょっと変わってますね)。そんな中、七田先生が書かれた書籍に出会いました。
他の書籍に書かれている内容(確か速読系)について、FAXで七田先生に質問したら、何と本人(多分)から返信があり、その内容に関する見解とその書籍情報を教えて欲しいという返信があったのを今でも鮮明に覚えています。
下記は実際に管理人が当時購入したものです(実家に帰ったら残っていたので懐かしいと思って写真を撮ってしまいました)。


七田式英語教材7+BILINGUALについて
内容について
前置きが長くなってしまいましたが、本題に戻って教材についてです。
教材の説明を読むと、35日間の世界旅行の全学習場面を通じて英語を学ぶというコンセプトのようです。そして、次のような内容が教材に散りばめられています。
- 子供に飽きさせない各種工夫
- 効率的に学べるような各種工夫
- 七田式お馴染みの速聴・イメージを活用
効果は?
正直管理人はこの教材を使ったことがないので実体験ベースでの話は出できません。
ただ、かなり売れている教材のようなのでレビューはネット上で見ることができ、全体的には高評価となっているようです。レビューに関しては一通り見たのですが要約すると、
「子供が興味を持ってくれるかどうかがカギ」
という印象です。親御さんが子供と一緒に取り組める環境を構築できれば効果が期待できる教材になると思います。
総評
当サイトのアプローチは「臨界期を過ぎた方向けの英語学習法」となっています。それに対して、同教材は「臨界期前の子供に対する教材」となります。
正直、後者で学習が可能な年齢であれば「臨界期前の子供に対する教材」で取り組んだ方が絶対いいと思ってます。
管理人も将来的に子供ができたら(いつ?)、是非購入して子供と一緒に勉強してみたいと思ってます。

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