【最強の英英辞典】Longman ~ロングマンを好んで使う理由~
辞書についてはこちらで説明しています。
ここでは管理人愛用の「Longmanの素晴らしさ」ついて紹介してます。
Longman以外にもCobuildやOxford等のメジャーな辞書が存在します。
実際、管理人はCobuildとOxfordは両方とも購入していますが、圧倒的にlongmanの方が使い勝手が良いので愛用しています(Cobuildは英語は絶対勉強するなでも勧められていた辞書です)。
Longmanの素晴らしさ
CobuildとOxfordについては長い間使っていませんので、それぞれの辞書を比較する形ではなくLongmanの良さを下記に列挙します。
意味の順番について
使われる頻度が高い順に意味が載っているので探している意味がすぐに見つかります。
また、どういう意味でよく使われるのかも併せて学ぶことが出来ます。
単語の定義について
2,000語の専用定義語彙を使って全ての単語を説明しているので、語義の中にそれほど難しい単語は登場しません。知りたい語彙が簡潔かつ明瞭に説明されています。
知りたい単語の説明を読んで、そこに難しい表現が出てきたら訳が分からなくなってしまいますからね。。。
また、各単語にはS1/S2/S3/W1/W2/W3/ACといった記号が付けられており、口語でよく使われるのか、文章でよく使われるのかが一目瞭然です。
S(Speaking)、W(Writing)、AC(Academic)、数字はレベルということです。
検索時の軽さ(パソコンへのインストール版)
CobuildとOxford共にインストール版(おそらく今はオンライン版)がありましたが、検索時に少しもたついてしまう欠点がありました。
一方、Longmanの場合は、LDOCE5 Viewerというフリーソフトを適用することで、その欠点が完全に解消しています。
音声データの充実
単語の発音がイギリス版とアメリカ版で両方用意されています。また、各例文の発音も数多く収録されています。
ビジュアルの多さ
図や表を用いた説明が多々あります。直感的に理解しやすいです。
単語の使われ方
「書き言葉で使う」「日常ではxxxの方がよく使われる」等の情報が掲載されており、非ネイティブにとっては非常に有益だと思います。
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