【体験談】ESLPOD ~有料化された今でも超お勧め(魅力編)~
「なぜそこまで勧めるのか」のみを取り上げた魅力編です。ESLPODには大きく分けて「Daily English」と「Cultural English」がありますが、魅力編は「Daily English」についての記事です。
何がそんなにいいのか?
端的に言うと、「単語検索」→「その単語が含まれるエピソード」の流れがめちゃくちゃ便利だからです。更に「そのエピソードがコンパクトで面白い」のです。その辺り下記で説明します。
検索機能が使いやすい
下図のように①~③の順に従って、学習したい単語(or キーとなる単語)を検索すると、その単語が含まれるエピソードが出てきます。実際の検索はここからできます(スマートフォンからだとなぜか検索バーが出ませんでした)。
管理人はESLPODを使う時は必ずこの画面から入ります。なぜかというと、次のような用途でESLPODを利用しているからです。
例えば、管理人はDUO3.0にsanctions(制裁)という単語が出てくるのですが、ニュース以外ではあまり聞かない単語です。この単語で検索するとDaily English 981がヒットします。そしてその中で、economic sanctions(経済制裁)、diplomatic sanctions(外交制裁)といった表現が出てきます。これを後述するように「イメージ可能なエピソード単位」で学ぶことができます。
例えば、仕事で企業買収関係の話をする必要が生じたとします。その場合、同分野でよく使われる単語や表現を事前に学習しておきたいはずです。そんなとき、和英辞典でtake over(買収), merger(合弁), acquisition(買収)といった単語を調べて、先ほどの検索バーで検索するとそれに関するエピソードが出てきます。
エピソードが短くて面白い
ESLPODの最も特記すべきところは「エピソードの内容が面白い」ところです。しかも2分程度とコンパクトにまとめらています。
学ぶべき表現がコンパクトに凝縮されたエピソードとなっているので、DUO3.0のエピソード版とも言えます。また、エピソード単位となっているので全体をイメージしながら重要表現を学ぶことができます。
百聞は一見に如かず。下のESLPODより抜粋したエピソードを見て頂ければ一目瞭然かと思います(ここまでは無料で見れます)。太字が学ぶべき重要表現となります。
エピソード数が豊富(1305本)
どんなに検索機能が優れていても、どんなにエピソードが面白くても、エピソード数が少なければそもそも自分が得たい情報が見つからないという問題があります。ただ、その点は問題ありません。
ESLPODには「1305本という膨大なエピソード」が登録されています。
管理人のお勧めプランは?
ESLPODの概要については一般編に書いてますので、そちらを参照して頂ければと思います。
▶️【体験談】ESLPOD ~有料化された今でも超お勧め(一般編)~
3つの有料プランから自分に合ったものを選択する形となりますが、管理人はUnlimited Englishプランをサブスクしています。理由は「公開されている全てのDaily English」を利用することが可能だからです。
どのプランを選択したとしても基本的に教材は同じとなります。そのため「どのように活用したいのか」「どのペースで学習したいのか」によって選ぶプランが変わってくると思います(お金に糸目をつけないのであれば管理人と同じプランでよいと思いますが)。
下記から無料版のエピソードがいくつか聞けるので、まずはESLPODがどんなものか確認してみて興味があれば、自分に合うプランを選ぶ形がよいと思います。
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