【意味とイメージ】 asについて ~前置詞攻略~
主な意味
asは、コアの意味である「イコール」から派生して色々な意味を持つようになっています。一番厄介なのは「接続詞」としての意味だと思います。「イコール」で文章を繋げることで文脈によってさまざまな意味に変化してしまいます。概要を下に纏めます。
- コア :「イコール」「~として」(イコールを訳せば~としてという訳になる)
- 派生①:「イコール」→接続詞(文章をイコールで繋ぐ)→「~のように」「~だから」「時」「~につれて」
- 派生②:「イコール」→定型表現→「as~as…構文(…と同じぐらい~)」
- ※補足: 語源は、all so(also)で「全くその通り」ということ。
イメージ
図で示すと下記のようなイメージとなります。コアイメージから派生先の意味にイメージでつなげることを意識するとよいと思います。なお、#xxxという番号はDUO3.0で出てくる例文番号となります。
上述しましたが、一番厄介なのは「接続詞の意味」です。こちらはDUO3.0の例文にコメントを入れる形で整理しているので参考にして頂ければと思います。また、定型表現であるas~as…構文(…と同じぐらい~)についても根底にあるのはイコールとなります。 この辺りは、DUO3.0例文解説メモを参照頂ければと思います。
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