DUO3.0例文解説メモ #278

2022年8月12日DUO

管理人
管理人

DUO3.0例文の278本目です。

中学生レベルの英語を使いこなせるようになるのに最適な教材です。詳細はこちらで説明しています。登録不要の無料お試し版があるのでまずは気軽に試してみるとよいと思います。
NHK英会話

as a result of…

「…の結果として」という意味の表現。頻繁に出てくる表現なので一度は聞いたことがある表現だと思う。as(イコール)となるので「ばかげた新事業の結果=彼は破産の危機に瀕している」となり冒頭の意味になることが分かると思う。よく出てくる形なので、as a result of…という形で覚えてしまえばよいと思う。

ridiculous

「ばかげた」「滑稽な」「話にならない」等の意味を持つ形容詞。日常会話でよく出てくる単語で、自分はアメリカのホテルで朝食を食べている時に隣の人がThat is ridiculous(馬鹿げてるよ)といっていたのをなぜか鮮明に覚えている。

語源も調べてみたが、覚えるのに有用な印象ではなかったので説明は割愛する。海外ドラマや映画等で英語学習をすれば自然と身につく単語になると思う。

venture

「リスクを含む新しい事業」という意味を持つ名詞(動詞の意味もある)。日本語でも同じ意味でベンチャー事業、ベンチャー企業というので馴染みのある単語だと思う。語源は、adventure(冒険)のadが省略されてventureになったらしい。

be in danger of…

「…の危険にさらされている」という意味の表現。分解して考えれば、be(状態)+in(範囲)+danger of…(…の危険)→「…の危険の中にいる状態」となり意訳すれば冒頭の意味となる。

bankrupt

「倒産した」「破産した」等の意味を持つ形容詞(名詞、動詞の意味もある)。語源は、bank(銀行)+rupt(壊す)→「銀行を壊す」ということ。もともとは、イタリア語のbanca(両替所の机)が rotta(壊された)というところに由来するらしい。

本来いるべきところから離れていくニュアンスのあるgo(go badの例)とセットにして、go bankruptで「破産する」という意味。余談になるが、語源を調べていてポルトガル語でも机はbancaと言うし、破壊はruputuraと言うなぁと、ふと思った。


UdemyにはChatGPT、AWS等の時代のトレンドを先取りしたエンジニア講座が充実してます。「英語×○○」の部分を上手く補えるかもしれません。詳細はこちらで記事にしてます。
キャリアの人気オンラインコース

\ 応援をお願いします! /
にほんブログ村 英語ブログへ   このエントリーをはてなブックマークに追加



DUO

Posted by EngxEng