DUO3.0例文解説メモ #469

2024年1月11日DUO

管理人
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DUO3.0例文の469本目です。

分詞構文を使った例文ですね。

ChatGPTより生成した例文イメージ画像
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全体

後半のコンマ以降の文章は、付帯状況(同時進行)を表す分詞構文となる。大西先生の本では-ing形は躍動感という形で分詞構文、動名詞、分詞修飾も説明されている。感覚的にも非常にしっくりくるので個人的には一読をお勧めする。

簡単に説明すると、躍動感を表す-ing形で文章に並べること(繋げること)で、文脈によって同時進行や原因・理由等の意味になるという感覚。ここでは同時進行の意となり、The bullet penetrated his chest(弾丸が胸を貫通した)とleave him in critical condition(彼を危機的な状況に入れて)が同時に起こっているということを表している(前半部分が過去形となっているため、分詞構文の訳も必然的に過去形の意味となる)。

学校では分詞構文は主に書き言葉で使われ会話では出てこないと教わった記憶があるが、付帯状況(同時進行)を表す分詞構文は結構会話で使われているような印象がある。

bullet

「弾丸」「箇条書きで文の前に付ける黒丸(・←これ)」等の意味を持つ名詞。語源は、語根bu(膨らむ)et(指小辞)→「膨らんだ小さいもの」ということ。ここから、small ball(小さなボール)といったニュアンスとなり冒頭の意味につながっている。なお、新幹線のことをbullet train(そのまま、shinkansenと言うこともあるが)と表現することもあるので、併せて覚えておくとよいと思う。

イメージ

penetrate

「貫通する」「侵入する」「浸透する」等の意味を持つ動詞。語源はラテン語penitus(深く)に由来しているらしいが、残念ながらこれを覚えても広がりが期待できるような語源ではない印象。そのため、バスケットボールのペネトレーション(ディフェンスをドライブで切り込み形を崩すプレー)というプレーに紐付けて、そこからイメージを広げて冒頭の意味につなげる形で覚えるのが効率的だと思う。

イメージ

critical

「批判的な」「重大な」「危機的な」等の意味を持つ形容詞。語源は、cri(ふるいにかける)ical(形容詞語尾)→「ふるいにかけるような」ということ。ここから、物事をふるいにかけて判断するような状況といったニュアンスになり、冒頭の「重要な」「危機的な」という意味につながっている。

なお、「批判的な」という意味については、criticという名詞が「(物事を)ふるいにかける人」→「良し悪しを判断する人」→「批評家」という意味になっていることから、つながりを見つけることができると思う。この辺りは前の例文で出てきたcriticism(批評)という単語でも説明しているので、忘れてしまった方は読み返してもらえるとイメージのつながりが強化できると思う。

leave O C

「O(目的語)をC(補語)の状態にして」という意味の表現。いわゆる第五文型(SVOC)と言われる文型となる。動詞leaveのコアイメージは「残す」となるため、leave O+Cという形で「OをCの状態に残す」となり、意訳すれば冒頭の意味となる。

後の例文で出てくるleave me alone(私を一人にして)やleave the door open(ドアを開けたままにして)等のフレーズ的な形でもよく使われている。なお、この例文の場合は、O=him(彼を)、C=in critical condition(危機的な状況)となるので、全体で「彼を危機的な状況に残す」ということ。上述の構文解説に記載したように、躍動感を表す-ing形にして文章を繋いでいる。


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Posted by EngxEng