DUO3.0例文解説メモ #426

2024年1月11日DUO

管理人
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DUO3.0例文の426本目です。

hostage(人質)という単語ですが、語源はhost(ホスト)と同じです。

ChatGPTより生成した例文イメージ画像
YouTube動画版もあるのでご活用ください)
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sooner or later

「遅かれ早かれ」「いずれは」等の意味を持つ慣用表現。直訳すれば「より早く、もしくはより遅く」となり、何かが起こることは確かだがそれがいつ起きるのかが明確でないときに使われる表現となる。慣用表現となるので難しく考えずにこのままの形で覚えてしまえばよいと思う。

hostage

「人質」という意味の名詞。語源としては二つの説があり、一つ目はhost(ゲストをもてなす人という意味だが、裏を返せばゲストを捕まえているということ)に由来しているという説で、二つ目はラテン語のobsidatus(保証のために囚われている状態)に由来しているという説。

紐付けという視点で考えると、個人的に前者の方がしっくりくると思う。また、前の例文で出てきたhostile(敵意を持った)という単語もhostと関連しているので併せて読み返してみると単語のつながりが強化されると思う。

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set A free

「Aを開放する」「Aを自由にする」等の意味を持つ表現(Aには人や動物が来る)。特に難しい表現ではないと思うが、文法的にはいわゆる第五文型SVOCに分類される形となる。簡単な例を挙げれば、make me sad(私を悲しくさせる)、get you angry(あなたを怒らせる)といったように、O=Cにする意味の構文となる。そのため、set A freeで「Aを解放した状態にセットする」となり冒頭の意味につながっている。

なお、この例文では受け身の形で使われており、さらにwill(確度の強い推量)を入れることで必ずそうなるということを強調している。宣伝をするわけではないが、文型に関しても大西先生の本に分かりやすく書かれているので、まだ読んだことがない人は一読をお勧めする。

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Posted by EngxEng