DUO3.0例文解説メモ #543
DUO3.0例文の543本目です。
delightはlight(光)が入っており、sorrowはsad、sorryといったネガティブな単語がsで始まるのでザックリとした意味を想像しやすいですね。
delight
「歓喜」「うれしさ」「楽しみ」等の意味を持つ名詞(動詞の意味もある)。語源は、de(離れて)+lacere(ラテン語で誘惑する)→「誘惑して何かから離す」ということ。ここから、離された先には「良い事」が待っているというニュアンスとなり、冒頭の意味につながっている。
語源的なつながりはないが、light(光)というスペルが入っているため、「明るくする」→「楽しみ」といった覚え方でも良いかもしれない。
be opposite of…
「…の反対」という意味の表現。この表現で使われているoppositeは、「逆のもの」「反対のもの」等の意味を持つ名詞で、語源は、op(反対に)+position(位置)→「反対に位置しているもの」となり冒頭の意味につながっている。そのため、opposite of…という形で「…の反対に位置するもの」となり、それは一つに特定されるため定冠詞theを付けてthe opposite of…という表現になる。
sorrow
「(深い)悲しみ」「悲しい出来事」等の意味を持つ名詞(動詞の意味もある)。語源は覚えるのに有用なものではなかったので説明は割愛する。なお、longmanには「悲しみ」という意味では、日常ではsadnessの方が用いられるとの説明がされている。
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