DUO3.0例文解説メモ #238
DUO3.0例文の238本目です。
○○レイヤーという表現は、理系であればネットワークのOSI参照モデルでお馴染みですね。
destruction
「破壊」「破棄」等の意味を持つ名詞。語源は、de(下に)+stru(建てる)+tion(名詞語尾)→「下に向かって建てる」ということ。ここから、建っているものを壊すといったニュアンスとなり冒頭の意味につながっている。
ozon layer
「オゾン層」という意味の熟語。この形でよく出てくるので例文暗唱を通じてこのまま覚えてしまえばよいと思う。なお、layerは「層」という意味で、語源は、lay(敷く)+er(もの)→「敷くもの」ということ。ここから「何かを覆うために敷くもの」→「敷かれたものは層になる」といった流れで「層」という意味につながっている。
affect
「~に影響を及ぼす」「~に作用する」等の意味を持つ動詞(名詞の意味もある)。語源は、af(~の方へ)+fec(作る)→「~に向かって何かを作る」ということ。ここから「影響を与える」といったニュアンスとなり冒頭の意味につながっている。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません