DUO Select 例文解説メモ #213

2024年2月1日DUO select

管理人
管理人

DUOセレクトの例文213本目です。

ChatGPTより生成した例文イメージ画像
YouTube動画版もあるのでご活用ください)
『スピークバディ』はAIと対話する気遣い無用の英会話アプリです。無料で使える機能もあるのでとりあえずダウンロードして試してみるとよいと思います。オンライン英会話はちょっと恥ずかしいという方にお勧めです。
スピークバディ

hesitate

「ためらう」「躊躇する」等の意味を持つ動詞。語源は、hesi(粘着する)ate(過去分詞末尾:する)→「何かに粘着する」ということ。ここから、何かにくっついたままで何もしないといったニュアンスとなり冒頭の意味につながっている。

個人的には、お決まりフレーズでPlease do not hesitate to contact me(遠慮なく連絡下さい)といった表現があるので、語源から紐付けるよりは、こういったフレーズを覚えてしまうのがよいと思う。

▶️(参考)DUO3.0の例文413:hesitate(ためらう)

mention

「言及する」「触れる」等の意味を持つ動詞(名詞の意味もある)。語源は、memoryと同じく「記憶」に由来する単語。そこから「記憶を呼び起こすために書いたり話したりする」→「記憶を呼び起こすだけなので書いたり話したりするのは断片的な内容」→「ちょっとだけ触れる」といった流れで冒頭の意味につながっている。

▶️(参考)DUO3.0の例文285:don’t mention it(どういたしまして)

associate A with B

「AとBを関連付ける」「AからBを連想する」等の意味を持つ表現。この表現で使われている動詞associateは「関連付ける」といった意味を持っており、語源は、as(~の方へ)soci(仲間)ate(過去分詞形:~される)→「何かを連れていき仲間にする」となり前述の意味(関連付ける)につながっている。

そのため、associate A with Bという形で「AをBの方へ連れていき一緒の仲間にする」となり意訳すれば冒頭の意味となる。

この例文では、associate anything with his past(いかなる物でも彼の過去に連れていき一緒の仲間にする)という形のanythingを前に持っていって関係代名詞thatで繋いだ形。そのため「彼の過去に連れていかれ一緒の仲間にされたいかなる物」といった直訳となり、意訳すればDUOセレクトの訳となる。

イメージ

▶️(参考)DUO3.0の例文393:associate A with B(AからBを連想する)


AIによる発音矯正アプリです。こんなアプリが昔あれば。。。と思うようなクオリティです。管理人も最近毎日使っており、記事にしているので気になる方は是非一読を!!


\ 応援をお願いします! /
にほんブログ村 英語ブログへ   このエントリーをはてなブックマークに追加



DUO select

Posted by EngxEng