DUO Select 例文解説メモ #332
DUOセレクトの例文332本目です。
serve
「給仕する」「役に立つ」「務める」等の意味を持つ動詞。語源は、servant(召使い)に由来している。召使いは、主人に仕えて奉仕する人のことを指し、冒頭の意味につながっている。なお、DUOの例文内には語根serve(仕える)を持つ単語が多々出てきているので、語根と紐付けて覚えてもよいと思う。
なお、前の例文で出てきたdeserve(~に値する)という単語も復習しておくと単語と語源のつながりが強化されると思う。
▶️(参考)DUO3.0の例文544:serves you right!(自業自得)
quality
「質」という意味を持つ名詞(形容詞としての意味もある)。日本でも質という意味でクオリティーという言葉を使うので耳にしたことがある人も多いと思う。語源はラテン語のqualisでwhat kind ofに相当する意味らしい。ポルトガル語だとQue tipe de(what kind of)となるが、英語のwhichに相当するのがqualなのでこっちの方がスペルとしては近い。
なお、前の例文で出てきたquantity(量)という単語も復習しておくと単語と語源のつながりが強化されると思う。
▶️(参考)DUO3.0の例文272:quality(質)
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