DUO Select 例文解説メモ #083
DUOセレクトの例文83本目です。
that節の中が過去形になっているのは時制の一致のためです。
時制の一致については、大西先生の本に分かりやすく説明されているので一読をお勧めします。
warn
「警告する」「注意する」等の意味を持つ動詞。日本でもワーニングと言ったり、Warningと書かれた看板を見ることがあるので意味は掴めると思う。この例文では、warn us that…(私たちに…以下のことを警告する)という形で使われている。
▶️(参考)DUO3.0の例文241:warn(警告する)
be about to do
「…するところである」「…しようとしている」等の意味を持つ表現。 この表現のコアになっているaboutは「近い周囲」というニュアンスを持つ単語になるため「to do…することが近くにある」となり、冒頭の意味につながっている。
似たような意味を持つ表現にbe going to do…があるが、aboutの持つ「近い周囲」というニュアンスから、be about to do…の方がより近接した未来を表し、be just about to do…とjustを入れて切迫感を表すことも可能となる。
▶️(参考)DUO3.0の例文403:be about to do…when~(…したらその時~)
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