DUO Select 例文解説メモ #321

DUOセレクトの例文321本目です。
弱肉強食を英語でsurvival of the fittestと言います。fitは適したという意味の形容詞でfittestはその最上級。最も適したものが生き残るということです。
the fittestは、最上級にtheを付けて名詞化したものと考えてもいいと思います。もしくは、the fittest peopleのように後ろに名詞が省略されていると考えても大丈夫だと思います。

(YouTube動画版もあるのでご活用ください)
全体
この例文は、①we have entered an era(時代に入った)、②only the fittest can survive in an era(最も適したものが生き残る時代)の2つを関係代名詞で1つにした文章。
②の文章のan eraが共通するのでそれをwhichで置き換えて前に持っていけば1つの文章としてつながる。この例文のようにinも併せて前に出してもいいし、in whichを関係副詞whereで置き換えてもよいと思う。
重要なのは、こういった文章をパッと組み立てられるようにすること。お勧めは、大西先生の本で感覚としてしっかりと掴んでおき、瞬間英作文で使えるレベルまで昇華するのがよいと思います。特に瞬間英作文はこの手の文章が何個かあったと思います。
enter
「入る」「加わる」「入力する」等の意味を持つ動詞。意味としては簡単だが、何かに入るという感覚からintoなどの前置詞をつけてしまいがちなので要注意。
ただし、discussion、conversation、negotiation、agreement、contractのようなものに入るという時は、enter intoとなる点が紛らわしい。この辺りは複数の例文に触れることで慣れていくしかないと思う。
(参考)DUO3.0の例文142:enter(入る)
era
「時代」「年代」等の意味を持つ名詞。日常会話で耳にすることはほぼないと思うが、日本の「平成」「令和」といった元号を外国人に対して説明するときに知っておくと便利な単語となる。
Hapa英会話で有名なセニサック淳さんが下記動画で非常に分かりやすく説明されているので一度見てみるとよいと思う。
(参考)DUO3.0の例文352:era(時代)
survive
「生き延びる」「うまく切り抜ける」「(物体・建物等が)残っている」等の意味を持つ動詞。語源は、sur(越えて)+vive(生きる)→「色々なものを越えて生きる」ということ。
ここから、①問題を越えて生きる→「生き延びる」「うまく切り抜ける」、②長い時間を越えて生きる→「(物体・建物等が)残っている」といった具合に冒頭の意味につながっている。
同語源となる単語としてsurvival(サバイバル)があるので、そこから「生き延びる」「生き残る」といったイメージにつなげても良いと思う。
(参考)DUO3.0の例文096:survive(生き延びる)
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