needless to sayの意味とイメージ ~定型表現攻略~
意味が1つしかない定型表現であれば丸暗記でもよいのですが、多岐に渡る場合は分解してイメージ化しておくと記憶の定着にもよいと思います。表現一覧はこちら。
意味、イメージ、ニュアンス
意味は、お勧めの辞書で紹介しているものを参考にしています。
意味
needless to sayの意味は下記となります。
- 「言うまでもなく」
分解→イメージとニュアンス
文法的には慣用的な独立不定詞(文から独立して文章全体を修飾する不定詞)に分類される表現となる。
慣用的に使われている表現なので、あれこれ考えずに慣れて覚えてしまうのがよいと思うが、分解して考えれば、need(必要)+less(なし)+to say(言うこと)→「(後述することを)言う必要なく」となり前述の意味につながっているのが分かると思う。
この他にも、to begin with(まず第一に)、to tell the truth(実を言うと)、to make matters worse(さらに悪いことに)、to be honest(正直に言って)といった慣用的な独立不定詞がある。
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