【フレームワーク実践】英語を話せるようになるには? ~⑤方針の変更~

フレームワーク

管理人
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前頁で「解決方法の立案」「実践」を終えました。
次ステップとして「方針の変更」を行っていきます。

成功しなかった理由

前頁で記載したように、管理人は自分の選んだ方法での英語学習に失敗しました。失敗の理由は「人は努力に対して成長が感じれないと、その努力を続けるのを困難に感じてしまうため」と結論付けています。決して、仮説が間違っていたという訳ではありません(合っていることも証明できてませんが)。なお、当時の感想については下記記事にまとめていますので気になる方は一読頂ければと思います。

対策方法の変更

管理人が失敗したのは、全体像で言うところの「実行フェーズ」に当たります。ロジカルシンキングに沿って考えれば、必要に応じて前のステップに戻って分析や対策立案をやり直す形になると思います。そのため、ここからは1つずつ遡っていくというアプローチを取ります。

解決法の立案フェーズに戻る

下記は解決法の立案フェーズで掲載した図を少し修正したものとなります。残念ながら「英語を絶対勉強するな」「50倍速英語脳プログラム」は失敗という結果に終わってしまったので、残っている選択肢は実現性の低い2つのみとなります。そのため、仮説立案フェーズまで遡ってみることにしました。

仮説立案フェーズに戻る

下記は仮説立案フェーズで掲載した図を少し修正したものとなります。当時は「ネイティブレベル」に焦点を当てて「子供のように習得する方法」を仮説を立てて検討していました。ただ、英語学習において「子供のように習得する方法が唯一の手段」という訳ではありません。そこで、「ビジネスレベル」に焦点を当てて、どうしたら英語が話せるようになるのかという「仮説立案」を改めて実施していきます。

ちなみに、当時なぜビジネスレベルに焦点を当てなかったかというと「当時は周りにビジネスレベルの人がいなかったので情報収集できなかった」というのが実態です。管理人も社会人になり、アメリカ出張先で同行した先輩がまさにこのタイプでした。



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