【フレームワーク実践】英語を話せるようになるには? ~⑥仮説立案(改)~
次ステップとして変更後の「仮説立案(改)」を行っていきます。
仮説立案(改)
前回行った仮説は「大人でも子供と同じように言語学習が出来る」という説となります。一方、今回対象とするのは「大人でもある学習方法をすればビジネスで使えるレベルまでは習得可能」という説です。正確には説ではなく事実なのですが、「何をどうやって勉強すれば」という部分が仮説となっています。
情報収集(きっかけ)
ロジカルシンキングに沿ってやるのであれば、ビジネスレベルで英語を話せる方を調査してロジックツリーで纏めて、、、というプロセスを経ることになります。ただ、あくまで練習として実施しているので「管理人の実体験」で置き換えて進めていきます。
詳細は記事を見て頂きたいのですが、社会人になった管理人は「英語がペラペラな先輩」と一緒に仕事をする機会がありました。その際に、どのように勉強したかをヒアリングし、それに基づいて実践するという期間がありました。概要は下記となります。
詳細が気になる方は下記記事を一読頂ければと思います。
なぜ効果を感じたのか?
なぜこれらの方法で英語が話せる実感が持てたのかというのを考察したのが下記です。
先輩と管理人でアプローチは異なりますが、両方とも日本語を活用して英語脳の中に対応する点を作り、それを広げていけば「英語脳が構築される」というロジックで説明できると考えました。子供のように言語を学ぶ方法と大きく違うのは「母国語である日本語を活用する」という点です。
まとめ
下記は、前回の解決法の立案フェーズで掲載した図に少し手を加えたものです。上述の考察より、日本語を活用して「英語脳内に点を作る」「英語脳内の点を広げる」という行為を繰り返すことによって英語習得が可能になるのではという仮説になります。
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