【フレームワーク実践】英語を話せるようになるには? ~⑦解決方法の立案(改)~

フレームワーク

管理人
管理人
前頁で「仮説立案(改)」を終えました。
次ステップとして「解決方法の立案(改)」「実践」を行っていきます。

解決方法の立案(改)

前頁にて、日本語を活用して英語脳を構築するための仮説として下記を提唱しました。

【日本語を活用した英語脳構築方法】
  • ① 英語脳内に点を作る
  • ② 英語脳内の点を広げる
  • ③ ①②の行為を繰り返す

後は上記内容を実践可能な具体的内容まで落とし込む必要があるのですが、結論から言ってしまうと「瞬間英作文」「例文暗唱」となります。この辺りは当サイトの英語脳構築方法でも述べているので参考にして頂ければと思います。前述した「瞬間英作文」「例文暗唱」に「発音学習」を加えたものが当サイトの基礎編となっています。

実践

管理人はこの方法を実践し、無事英語が話せるようになっています。そして、多くの方に知ってもらいたいと思ってサイト立ち上げをしたという経緯です。概要は下記に纏めていますので気になる方は一読頂ければと思います。

まとめ

最後の方をちょっと省略していまいましたが、ロジカルシンキングに沿って当サイトの考え方をまとめると次のような図になると思います。ギャップ分析の結果「何をどう勉強したらよいか分からない」というところからスタート。子供のように学んで英語脳構築するという仮説を立てて挑むも断念。別ルートして「日本語を活用して英語脳を構築する」という方針にして英語が話せるようになりました。そして、当サイトではそのステップを「基礎編」「伸ばす編」「活かす編」「楽しむ編」に分けて掲載しているという形になります。

ロジカルシンキングの実践をしてみて

今回はあくまでもロジカルシンキングの練習として「英語を話せるようになるには?」という題材でやってみました。本来のやり方から随分反れている部分も多々あるかと思います。やってみたの感想を箇条書きでまとめます。

【ロジカルシンキングをやってみて】
  • 情報収集と分析は重要。情報が偏っていたり分析を誤ってしまうと、その後の対策方針が大きく変わってしまう。
  • 1人ですらまとめるのに時間がかかった。会社では他部門の方を交えてやるべき内容となるのでもっと時間を要すると思う。
  • 対象とする問題にもよるかもしれないが、教科書やテキスト通りにはなかなか進まない
  • ロジカルシンキングで最初に決定した方法で成功するのはかなり稀なのではないかと感じた。どうしても不透明な要素が入ってしまうので一度決めた方法をフィードバックしながらPDCAサイクルを回して成功に導くのが普通な気がする。


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