it makes no difference to…の意味とイメージ ~定型表現攻略~
意味が1つしかない定型表現であれば丸暗記でもよいのですが、多岐に渡る場合は分解してイメージ化しておくと記憶の定着にもよいと思います。表現一覧はこちら。
意味、イメージ、ニュアンス
意味は、お勧めの辞書で紹介しているものを参考にしています。
意味
it makes no difference to…の意味は下記となります。
- 「…にとってはどうでもよい」
分解→イメージとニュアンス
直訳すれば、「それは違いを作る」となり、そこから「大きな影響を与える」「効果がある」といった意味になる。なお、似た表現にit makes a differenceという表現がある。
it makes no difference to…という形であれば「…にとってそれは全く違いを作らない」→「どうでもよい」となり意訳すれば前述の意味となる。
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