be worth doing…の意味とイメージ ~定型表現攻略~
意味が1つしかない定型表現であれば丸暗記でもよいのですが、多岐に渡る場合は分解してイメージ化しておくと記憶の定着にもよいと思います。表現一覧はこちら。
意味、イメージ、ニュアンス
意味は、お勧めの辞書で紹介しているものを参考にしています。
意味
be worth doing…の意味は下記となります。
- 「…する価値がある」
分解→イメージとニュアンス
この表現で使われているworthは「値打ちがある」「価値がある」等の意味を持つ形容詞で(辞書によっては前置詞としている)、語源は、語根wer(回転)を持ち「(回転して)~という状態になる」というようなイメージを持つ単語となる。その後「~という状態になる」という意味は使われなくなり、前述した「値打ちがある」「価値がある」という意味に落ち着いている。
おそらく「~という状態になる」→「価値のある状態になる」→「それには価値がある」という流れではないかと思うが、語源を覚えてもあまり有用な単語ではないと思うので、単純に同表現を覚えてしまうのがよいと思う。
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