freeze to deathの意味とイメージ ~定型表現攻略~
意味が1つしかない定型表現であれば丸暗記でもよいのですが、多岐に渡る場合は分解してイメージ化しておくと記憶の定着にもよいと思います。表現一覧はこちら。
意味、イメージ、ニュアンス
意味は、お勧めの辞書で紹介しているものを参考にしています。
意味
freeze to deathの意味は下記となります。
- 「凍死する」
分解→イメージとニュアンス
文法的には、結果のtoと呼ばれる用法となり、freeze(凍る)+to(結果)+death(死)→「凍った結果、死に至る」となり前述の意味につながっている。
なお、大西先生の本には、toは「指し示す」とのシンプルな説明がされており感覚的な理解としてはこれが一番しっくりくると思う。この場合も、freeze(凍る)+to(指し示す)+death(死)→「凍って死を指し示す」となり、意訳すれば「凍死する」という意味につながる。
どちらのアプローチで理解してもよいと思うが、個人的には「指し示す」という感覚で理解した方が直感的にしっくりくると思うので(他の意味への応用性も良い)、指し示す感覚を意識するとよいと思う。
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