actuallyの意味と語源 ~英単語攻略~
単語の「語源」「意味」「ニュアンス」について纏めています。語源を知ることで「ニュアンスの理解」「単語のイメージ化」「記憶の強化」に役立ちます。単語一覧はこちら。
意味、語源、ニュアンス
意味と語源については、お勧めの辞書、お勧めの語源辞典で紹介しているものを参考にしています。
意味
副詞の意味を持ちます。主要なものは下記となります。
- 「実は」
- 「本当は」
語源とニュアンス
日常会話や海外ドラマでも頻出する単語となる。
longmanには「情報を付け足すとき」「予想・想像ではなく事実を強調するとき」に使われる単語で主に口語で使われるとの説明がなされている。なお、書き言葉ではin fact(実は)、as a matter of fact(実を言うと)が普通使われるとのこと。
また、デイビッド・セイン著の本では、actuallyは「謙遜」「反対の度合いを和らげる」等のマイルド効果があるとの説明がされており、非常に興味深い内容だった。
ネイティブ英語の壁に例文と一緒に詳細説明されているので、興味がある人は読んでみるとよいと思う。
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