【英語教材】ネイティブ感覚が学べる書籍
日本人が「つい使ってしまいそうな表現」「ネイティブ視点でおかしいと思う事」を学ぶことができる書籍です。
概要とお勧め書籍について
当サイトでは積極的に紹介はしていませんが「英語をネイティブ視点で説明した著書」がいくつか出版されています。
管理人もいくつか保有しており読んでみると「なるほど」と思うような内容が多々あります。
なお、積極的に紹介してない理由は「英語を理解することと運用できることは全く別物」で、読んだからといって英語の運用能力が上がるわけではないためです。
ただ、副読書としては非常に面白い内容だと思いますので、息抜きに読んでみると面白いと思います。
上の写真は管理人が保有している書籍となります。ここでは、この手の本を書いている3人の主な著書について紹介します。
マーク・ピーターセン著書
最もメジャーな書籍は「日本人の英語」だと思います。どれもネイティブ視点ならではの内容になっているので読んでいて非常に面白いです。中でも冠詞の扱いについての説明が印象的だったと記憶してます。
T・D・ミントン著書
「ここがおかしい日本人の英文法」は全部読んでいますが、中でも(3)がお勧めです。比較級に焦点絞ってネイティブ視点で解説されています。これを読んでas…as~構文を深く理解できたと思ってます。
デイビット・セイン著書
日本人が使いそうな表現を正すというような視点で書かれています。例えば、会社に遅刻した際に上司から、I expect you to come on time.と言われたら、明日は時間までにちゃんと来るように(私はあなたが時間に来ることを当然あるべき事として期待する)!!と釘を刺すような意味になるといった説明があった記憶があります。
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