Couldn’t be betterの意味とイメージ ~定型表現攻略~
意味が1つしかない定型表現であれば丸暗記でもよいのですが、多岐に渡る場合は分解してイメージ化しておくと記憶の定着にもよいと思います。表現一覧はこちら。
意味、イメージ、ニュアンス
意味は、お勧めの辞書で紹介しているものを参考にしています。
意味
Couldn’t be betterの意味は下記となります。
- 「最高だ」
- 「この上ない」
分解→イメージとニュアンス
文法的には主語(I, It,もしくはthings)が省略された形となっており、I couldn’t be betterであれば「私はこれ以上良い状態であることはできない」というような直訳となり、意訳すれば前述の意味になる。
can’tでも同じような意味にはなるが、couldを使った仮定法過去にすることで「現在の事実に反する非現実」を明示することができる。なお、仮定法過去についてはリンク先にまとめてあるので気になる人は一読頂ければと思う。
また、同表現はHow’s it going?に対する返しフレーズとしてもよく使われるので仮定法の感覚を意識しながら例文暗唱を通じて丸ごと覚えてしまえばよいと思う。
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