【フレームワーク実践】英語を話せるようになるには? ~④解決方法の立案~

フレームワーク

管理人
管理人
前頁で「仮説立案」を終えました。
次ステップとして「解決方法の立案」「実践」を行っていきます。

解決方法の立案

これまでのステップで子供のように言語習得できなくなる原因と対策について次のような仮説をしました。

【大人の言語習得方法(問題⇒対策)】
  • 英語の音を雑音として捉えてしまう ⇒ 「発音をしっかり勉強する」
  • 生成文法のパラメータ調整が困難になる ⇒ 「大量に入出力する」

後はこれらの対策をより具体化して実践可能なレベルまで落とし込む形となります。そして、その中から効果・実現性を総合的に評価してどれを実行するのかを決めていきます。

対策案の検討

管理人は4つの方法を考えて(探して)みました。正確には④は少し時系列的に後となるのですが、便宜上(ロジカルシンキングの練習なので)、併記しています。
【大人の言語習得方法(問題⇒対策)】

効果と実現性の評価

ここでは、対策案として挙げたものに対して「実際にどれを実施するのか」というのを決めていきます。ロジカルシンキングにおいては、決定に際して「効果」「実現性」を総合的に評価して一番得点が高いものを採用するケースが多いです。

今回の場合、効果の測定は困難だったので「実現性」という面で評価をし、「英語を絶対勉強するな」「50倍速英語脳プログラム」の2つを選択しました。少し補足をすると、子供のように学ぶという手法は管理人が成功する人の特徴を持ってないため、自分で学習方法を考えるのは現実的ではないためという理由で却下しました。

図示すると下記のような感じとなります。

実践

ここから、いよいよ実践です。実践記については下記記事にまとめていますので一読頂ければと思います。結論だけ言うと「出来るようになりませんでした」。。。

 


カランメソッドならQQ Englishがお勧めです。同メソッドは確実にスピーキング能力が上がると思います。詳細はこちらで記事にしています。無料体験もあるのでまずは試してみると良いと思います。

\ 応援をお願いします! /
にほんブログ村 英語ブログへ   このエントリーをはてなブックマークに追加