床拭きロボット(ブラーバ)の電池交換をしてみた
床拭きロボットが電池切れになってしまったので電池交換をしてみました。交換履歴は、1回目(2021年7月)、2回目(2023年4月)です。
本題からズレまずが、ブラーバ結構お勧めです!!
床拭きロボット(ブラーバ380j)
ブラジルから帰国した2017年、日本での新生活を始めるために床拭きロボットを購入しました。掃除ロボットと言えば、iRobot社が出している「ルンバ」が有名ですが、同社は床拭きロボットとして「ブラーバ」というシリーズも出しています。
それぞれ一長一短があるのですが、管理人は下記理由より床拭きロボットのブラーバ380jを購入しました。
- 新居はフローリングでマットを引く予定がない
- 掃除ロボットのルンバよりも若干安い
- サイズも小型で場所も取らない(ベットの下にもアクセス可能)
- クイックルワイパーを使えばロボット自体の掃除も不要
- 水吹きスプレー機能を持った機種もあるが、クイックルワイパー(ウェット用)を使えばよい
- ブラーバシリーズの中でも最も価格が安い
- ネットの口コミもかなり良かった
今はブラーバ390jという機種が最新のようです。少し値は張りますが、買ってよかったと思える数少ない商品の一つです。
ブラーバの不調
約3年ブラーバを使っていたのですが、最近ビープ音を6回鳴らして止まってしまうようになりました。
ネットで検索してみたところ、公式サイトにビープ音ごとの対処処置が掲載されていました。管理人保有のブラーバが発していたビープ音の意味は、電池残量が少ないというメッセージでした。
話は少しそれますが、原因と症状がすぐに検索できるのって素晴らしいですね。製品設計に携わっている身として非常に参考になります。
電池購入(2021年4月)
純正品だと約9,000円するので互換品を購入することに。Amazonだと約2,000円で1個売っていました。品質面で少し不安はありましたが、安さには勝てずこちらを購入しました。
こちらが実際に購入した電池です。
電池購入(2023年4月)
上記のように電池購入して約2年、また掃除中にアラームが鳴るようになってしまったので再度代替バッテリーを購入しました。前回と同じものがなかったので下記の電池を購入しました。 Amazonだと約1,800円でした。
電池交換
電池交換自体はとくに難しくありません。ブラーバの後ろにあるマイナスネジを外せば電池にアクセスで出来ます。
ブラーバ復活
電池交換後、これまで通りに部屋を掃除してくれるようになりました。互換品の電池でどのくらいの期間もつかはこれから確認していきたいと思います。
消耗品
管理人は、クイックルワイパーと組み合わせて使っています。出社時にセットしてブラーバをONにし、帰宅後に清掃済みのクイックルワイパーをごみ箱に捨てるだけです。
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