be in troubleの意味とイメージ ~定型表現攻略~
意味が1つしかない定型表現であれば丸暗記でもよいのですが、多岐に渡る場合は分解してイメージ化しておくと記憶の定着にもよいと思います。表現一覧はこちら。
意味、イメージ、ニュアンス
意味は、お勧めの辞書で紹介しているものを参考にしています。
意味
be in troubleの意味は下記となります。
- 「大変なことになっている」
- 「窮地に陥っている」
分解→イメージとニュアンス
直訳すれば「トラブル状態にいる」といった内容になるが、直訳から受ける印象と実際の意味との間には深刻度に差があるので要注意。同表現には、「誰かを怒らせたり」「法律を破ったり」等のニュアンスが入ることが多く前述の意味となっている。
個人的な体験談となるが、昔アメリカ出張した際に、「同僚がちょっと困っているんだよね」というようなことを言いたくて、同表現を使ったことがあったが、アメリカ人がすごく驚いて「何があったの!!」って執拗に聞かれたのを今でも鮮明に覚えている。当時は何でそんなに聞いてくるんだろうって感じていたが、この表現を学んだ後にすごく深刻に取られていたんだなぁと数年越しに理解ができた。
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