【YouTube】チャンネル登録者数1,000人までの道のり ~約7カ月で達成~
約7カ月で登録者1,000人達成しました!!
節目ということで、これまでの経緯について纏めてみました。チャネル名はブログと同じく『理系エンジニアと英語』です。
はじめに
YouTubeチャンネル自体は結構前に作っていたのですが、動画作成が面倒臭く完全放置してました。
たまたま、Vrewという動画編集ソフトに出会ったのがきっかけで、試しに動画を作って投稿してみました(Xで下記ツイートもしてます)。
【解説の動画化】
— DUO3.0のつぶやき@理系エンジニア×英語 (@EngxEng1) July 8, 2023
最近、テキストデータから動画生成を勝手にしてくれるサービスがいくつかあるのを知りました。
試しにDUO3.0の例文解説001を動画にして公開してみました。サムネだけはちょっと自分で作りましたが、それ以外は全て自動です。#英語学習 #TOEIChttps://t.co/JTbeTKleST
投稿後に、数名のチャンネル登録者増、非常に参考になるというツイートがあったので、もしかしたら需要あるかもと思って、動画投稿を継続した結果、約7カ月で登録者1,000達成しました。
登録者1,000人達成は難しい?
管理人は、完全に0からスタートしたわけではないので、あまり参考にならないかもしれませんが纏めてみました。
要した動画本数と期間
2023年7月8日から真面目に投稿を始めて、登録者数1,000人達成までに要した期間・投稿本数・頻度は下記の通りです。
- 内容:DUO3.0の例文解説記事、例文イメージ化
- 期間:約7カ月
- 動画:256本(1本あたり約4分の動画)
- 頻度:毎日1本を目標
毎日投稿は結構しんどかったのですが、自分の場合は、ブログに公開しているDUO3.0の解説記事を淡々と動画化するだけだったので、何とかこのペースを継続できました(現在進行形でも継続できてます)。
難易度
少し古い情報になりますが、このサイトによると1,000人達成しているチャンネルは、全体の約8.86%とのことです。
日本語サイトで調べると、1割、15%という数字をよく見かけるので、正確な数字はちょっと分かりませんが、いずれにせよ、それなりに難易度は高めという事だと思います。
自分が達成できた理由
管理人はブログとX(旧ツイッター)をベースに情報発信していたことあり、その資産を上手く活用できたのが良かったのだと分析してます。特に文章を考える必要がなかったというのが大きかったように感じてます。
- 文章を考える必要がなかった(既に作成済みでブログ公開中)
- X(旧ツイッター)のフォローが約1,400名いたので、そこからの流入もあった
- ブログ(月間PV数:約3万)でも宣伝しており、そこからの流入もあった
登録者1,000人のメリットは?
チャネル登録者1,000人達成のメリットについて纏めてみました。
YouTube収益化の条件
YouTubeに取り組まれている方はご存知かと思いますが、登録者1,000人というのは収益化条件の1つになります。なので、収益化目指している方にとっては越えなくてはならない壁ですね。
- 登録者数:1,000人
- 総再生時間:4,000時間(直近1年分)
- ショート動画視聴回数:1,000万(直近90日分)
ちなみに、管理人の場合は、登録者数条件は達成しましたが、総再生時間が未達なのでまだ収益化には至ってませんね。バズるタイプの動画ではないのでここは地道に行く感じですね。
ブログのアクセス数UP
直接の関係性があるかどうか分かりませんが、動画投稿開始前、チャンネル登録者が1,000人達成後でブログのアクセス数を比較するとアクセス数が約2倍になってますね。
ブログ自体も更新しているので、全てがYouTubeによる効果ではないと思いますが、YouTube経由でのブログ流入も増えてきているのでこの辺りは相乗効果が出ている感じですね。
今後について
どのくらい需要あるか分かりませんが、DUO3.0の解説記事560本の動画化は完了するまで続けて行こうと思います。また、節目節目でブログの方でも記事にしていこうと思ってます。
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