skepticismの意味と語源 ~英単語攻略~
単語の「語源」「意味」「ニュアンス」について纏めています。語源を知ることで「ニュアンスの理解」「単語のイメージ化」「記憶の強化」に役立ちます。単語一覧はこちら。
意味、語源、ニュアンス
意味と語源については、お勧めの辞書、お勧めの語源辞典で紹介しているものを参考にしています。
意味
名詞の意味を持ちます。主要なものは下記となります。
- 「懐疑的な態度」
- 「疑い」
語源とニュアンス
語源は、skeptic(疑い深い人)+ism(抽象名詞語尾:行為)→「疑い深い行為」となり前述の意味につながっている。
なお、skepticはスペルからは分かりにくいが語根spec(見る)を持つ単語となるので、疑いを持ってよく見るというようなニュアンスから「疑い深い人」という意味につながっている。
専門外なので深入りはしないが(できないが)、skeptic(疑い深い人)というのは懐疑論と関連する単語となっているらしい。個人的には語源の紐付けも弱いと思うので、例文暗唱を通じてこの単語を知識として覚えてシマノがよいと思う。
この単語ズバリでないが、skeptical(疑い深い)という単語を使った文章を目にしたことがあるので参考までに載せておく。信じられない記事を見た時に、I’m very skeptical of them(意訳:その記事は非常に疑い深い)といった感じで使われていた。
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