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雑多

「娘婿」という意味の名詞。up-to-date(最新の)well-known(よく知られた)等の複合形容詞と同じく、ハイフンでつないで一つの複合名詞にしたものとなる。分解して考えれば、son(息子)+in(範囲)+law(法律)→「法律における息子」となり冒頭の意味につながっている。娘が結婚した人は血のつながりはないが、法律上は息子になるということ。なお、複合名詞の身近な例を挙げれば、baseball(野球)があり、base ball(二つの単語が分かれている形)→base-ball(二つの単語をハイフンでつないで一つの単語にした形)を経て最終的にbaseballという形に落ち着いている。

「回復する」「正常な状態に戻る」という意味の動詞。語源は、re(再び)cov(捕まえる)→「再び捕まえる」ということ。ここから、「一度失ったものを再度取り戻す」といったニュアンスとなり冒頭の意味につながっている。この例文のように前置詞としてはfrom(起点)と相性が良く「失った時点」「悪くなった時点」から最終的に回復するということ。なお、longmanには日常ではrecoverよりもget betterがよく使われるとの説明がある。紛らわしいがcover(カバーする)とは語源的なつながりはない。

「癌」「かに座」等の意味を持つ名詞。語源は、癌が組織を侵す様子がカニが手足を広げる様子に似ていることに由来する。



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Posted by EngxEng