5.2.3 学習の進め方(例文暗唱)

学習メモ

管理人
管理人
例文暗唱の進め方とコツについて説明をしていきます。

スケジュールについて

全体の内、例文暗唱は下記スケジュールのとなります。使用教材はDUO3.0です。

例文暗唱の進め方

ディクテーション(書き取り)から始めるので、発音の集中学習が終わった後としています。進め方とコツについては下記となりますが、基本的には管理人が実践したやり方をベースとしていますので、下記記事も参照頂ければと思います。

ここからは、各ステップごとに内容とコツを説明をしていきます。

Step1. ディクテーション

DUO3.0の復習用CDを使ってナチュラルスピードの音声を書き取っていきます。書き取り自体はノート、Excelへのデータ入力など自分に合う方法で良いのですが、最終的にはAnkiで学習することになるので、Ankiに直接入力してしまうのも一案です。

書き取りを終えたらDUO3.0のテキストと照らし合わせてスペルをチェックし、どこが聞き取れなかったかの確認を行います。このやり方は、英語は絶対勉強するなで使われているSTEP2と似ています。

コツ① まずは音に集中する

意味を理解するよりも音を正確に捉えることに集中します。

このタイミングでは、発音の集中学習を1カ月した程度なので音を正確に捉えることは難しいはずです。目安としては、約10~20回聞いて書き取れる範囲で書けば良いと思います。

コツ② スペルや単語の区切りを気にしない

英語は音とスペルが一対一に対応していないので、そもそも聞こえた通りに書けません。

管理人はそれが嫌だったので(A型なので 笑)、英語は絶対勉強するなを実践していた時は発音記号で書き取りしていましたが、すぐにテキストで確認するのでそれらしいスペルを書いておけば問題ありません。

同ステップの目的は、ディクテーションを通じて英語の音を聞くように意識を向けることです。また、英語の学習を継続していけば、発音とスペルの紐付けは自然と身に付くのであまり神経質になる必要はありません。

コツ③ スペルと音の確認について

自分の書き取った文章とテキスト文章の比較を行います。聞き取りできなかった箇所、間違っていた箇所は、英英辞典を使って単語ごとに発音をチェックすることをお勧めします。

Step2. 例文解釈

ディクテーションと並行して行っていきます。もちろん、全文ディクテーション後に取り組んでも問題ありません。

管理人の経験上、音に集中してディクテーションするのはかなりの集中力を要し、精神力的にかなり厳しいです。

息抜きという訳ではありませんが、「ディクテーション」→「例文解釈」→「ディクテーション」→「例文解釈」といった具合に進めるのが続けやすいと思いましたので並行実施をお勧めしています。

このステップでは、それぞれの文章で学ぶべき文法、表現、単語等を細かくチェックしていきます。

なお、ここでチェックすべきものは副読書として選定した書籍となりますが、後々のことを考えると、チェックした内容をAnkiにメモしていくのがお勧めです。

コツ

DUO3.0は学ぶべき表現・単語・文法等を560本の例文に凝縮したものとなっています。

そのため、非常に優れた例文集ではあるのですが、単純に暗唱しただけだと忘れてしまいやすく、かつそこから表現を広げるのも難しいです。

そこを補強するため手段として副読書を利用して、例文暗唱時に「この例文から何を得ようとしているのか、広げようとしているのか」というのを意識できるようにすると良いと思います。

これについては、百聞は一見にしかずだと思いますので、管理人がメモした学習メモを公開していますので、どのように実践するのかの参考にしてもらえればと思います。

Step3. 例文暗唱

上記のStep1,2を通じて作成したAnkiのデータベースを使って例文暗唱をしてきます。

基本的には、瞬間英作文と同じ要領で日本語の文章を見て英語で言うという流れとなります。

Ankiを使ってある程度スムーズにできるようになったら、基礎用CDを使って音声のみの英作文へと移行します。DUO3.0は「それぞれの文章を理解して覚える」のが目的です。そのため、次の3点に注意しながら実践すると良いと思います。

コツ① 覚えるまでやる

瞬間英作文では「出来なくてもどんどん進む」という方針で臨んでましたが、DUO3.0の場合は、覚えるために瞬間英作文の手法を利用しているだけなので、覚えるまでは次の文章に進まないというスタンスが良いと思います。

コツ② 何のために覚えるのかを意識する

DUO3.0の560文には、重要単語・重要熟語・構文・文法等が散りばめられているので、単に文章を覚えるだけでは効果が薄く、何を学ぶためにこの文章を覚えようとしているのかを意識する必要があります。

そのため、Ankiのメモを見ながら「この例文から何を得ようとしているのか、広げようとしているのか」を意識しながら進めると良いと思います。