dutyの意味と語源 ~英単語攻略(★)~

2023年7月19日英単語

管理人
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単語の「語源」「意味」「ニュアンス」について纏めています。語源を知ることで「ニュアンスの理解」「単語のイメージ化」「記憶の強化」に役立ちます。単語一覧はこちら

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意味、語源、ニュアンス

意味と語源については、お勧めの辞書お勧めの語源辞典で紹介しているものを参考にしています。

意味

名詞と形容詞の意味を持ちます。主要なものは下記となります。

主要な意味
  • ①「義務」
  • ②「任務」
  • ③「関税」

語源とニュアンス

語源はスペルからは想像しにくいが、de(離れる)+have(持っている)→「所有しているものを離す」ということ。ここから、「所有物を相手に貸す」→「借りた人は相手に対して負債がある」→「負っている」というニュアンスとなり、次のような流れで前述の意味につながっている。

①負っているもの→「義務

②仕事上の義務→「任務

③輸出入上の義務→「関税

個人的には、duty=「負っているもの(義務)」というイメージで紐付けておき、そこから頭の中で冒頭の意味に派生させるとよいと思う。また、海外へよく行く人は空港内にあるduty free shop(免税店=関税がフリーの店)という形でよく見かける単語になると思う。

空港内の免税店

パラパラ漫画風

パラパラ漫画風にまとめたものをInstagramにアップしています。


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Posted by EngxEng