5.2.2 学習の進め方(瞬間英作文)

学習メモ

管理人
管理人
瞬間英作文の進め方とコツについて説明をしていきます。

スケジュールについて

全体の内、瞬間英作文は下記スケジュールの部分となります。使用教材は森沢先生の瞬間英作文シリーズです。

瞬間英作文の進め方

発音の集中学習が終わった後に、「どんどん」→「スラスラ」→「ポンポン」の流れで取り組んでいきます。

進め方とコツについては下記となりますが、基本的には管理人が実践したやり方をベースとしていますので、詳細は下記記事を参照ください。

【進め方】
  • ① 内容確認(時間制限は考えない)
  • テキストベースで瞬間英作文を行う(1~2周繰り返す)
  • ③ CD音声のペースに合わせて本を見ながら瞬間英作文を行う
  • CD音声のみで瞬間英作文を行う

この学習のゴールは④の視覚情報に頼らずに音声情報だけで瞬間英作文ができるようになることです。逆に言えば、④が達成できるのであれば①~③の部分は好きなようにアレンジしてもらって構いません

ただ、管理人の経験上、音声情報だけの英作文はテキストを見ながらのものに比べて難易度がかなり高いです。加えて、付属のCDは日本語→約2秒の空き時間→英訳といったペースで進んでいくので、このペースに付いて行けるようになるには、①~③のようなステップが必然的に必要になると思います。

なお、④に関しては通勤時間をフルに利用できるので、①~③をなるべく早く終えて、机上での学習時間を他の学習に当てるのが効率的だと思います。英作文に関しては、発話しなくても頭の中で英文が指定時間内に言えればOKです。

スケジュールに書きましたように、上記進め方に沿って1冊/1カ月のペースで3冊こなします。そして、次の1カ月で4のステップを3冊分まとめて復習します。瞬間英作文の目的は覚えることではなく持っている知識を使って文章を組み立てる能力を磨くことです。1カ月集中するとどうしても覚えてしまう文章も出てきてしまうため、最後の1カ月で音声のみで総復習をします。

瞬間英作文の目的は「覚えることではなく知識を使える形にする」ことです。そのため、次の3点に注意しながら実践すると良いと思います。

コツ1 出来なくてもどんどん進む

②~④のステップで瞬間英作文が制限時間内に出来ない文章があったとしてもどんどん先に進めていきます。理由は、出来るまでやろうとするとその文章を覚えてしまう可能性があるからです。

出来ない文章を集中的に練習するというよりは、そういった文章がなくなるまで通しで回す回数を増やすというアプローチが良いと思います。

コツ2 翻訳しようとしない

瞬間英作文を行う上で、日本語→英語という翻訳ではなく、日本語→理解→英語という流れを意識した方が良いです。具体的には、日本語は「伝えたいことを想起するためのきっかけ」とし、それをどのように英語脳を使って文章構築するのかというトレーニングを意識します。

管理人もそうでしたが、音声のみの英作文が難しく感じたのは、テキストからの視覚情報を無意識のうちに翻訳をしてしまっていたのだと思います。

コツ3 間違いやミスは必ずしもダメではない

最終的には、約2秒の間に瞬間英作文をする必要があるので色々な間違いやミスを犯してしまいます。日本語を間違えて解釈してしまったり、瞬間英作文の回答と違う内容になることも多々あるはずです。仮に教材の英文と違っていても、日本語で理解した文章を英語で正しく言えれば(自身で判断)、それはOKという基準で進めればよいと思います。

例えば、「彼は」という主語を「彼らは」と取り違えてしまった場合、動詞の活用が変わってきます。でも、取り間違った「彼らは」という主語で動詞の活用含めてきちんと文章構築できていれば、それはOKという感じです。