【体験談】英作文添削サイト Lang-8 → HiNative
管理人は英作文添削してもらえるLang-8のプレミアム会員です。新規登録はしてないので、これから登録する人は後継のHiNative、もしくはitalkiがお勧めです。
英作文はやればやっただけ力が付きます。英語ペラペラだったブラジル人も英作文をお勧めしてました。また、オンライン英会話はちょっと苦手という方は英作文から入ってもいいと思います。
Lang-8とは
Lang-8は外国語で書いた文章をネイティブが添削してくれる語学学習プラットフォームです。
英語以外の言語添削にも対応しており、日記やスピーチの添削をしてもらうのが一般的な使い方だと思います。また、FacebookやSkypeのIDも掲載できるので、Lang-8を通じて海外の友人を作るのにも利用できると思います。実際、管理人も何度か友達申請を受けたことがあります。
2022年3月現在、Lang-8の新規登録を停止しているようです。同じサービスがHiNativeで利用できるのでこれから登録される方はこちらを利用する形となります。
価格について
無料アカウントと有料アカウントが存在し、機能と価格体系の違いは下記表のようになっています。いくつか違いがありますが、最も重要だと思うのは投稿の強調表示です。
無料に越したことはないので、管理人はもともと無料アカウントでLang-8を始めました。ただ、投稿しても誰も添削してくれなかったので、プレミアムアカウントに変更したという経緯があります。
実際、プレミアムアカウント変更後、数時間で複数人からの添削がありました。価格もそれほど高額ではないので、個人的にはプレミアムアカウントをお勧めします。
管理人の使い方
管理人はあまり日記を書くタイプではないので次のような使い方をしていました。最近は投稿していませんがプレミアムアカウントは維持しています。
- スピーチや挨拶 ポルトガル語
- メールへの返信文 ポルトガル語
- YouTube上の動画ディクテーション
英語での基本的なスピーチやメールやり取りはできるので、主にポルトガル語の翻訳添削をしてもらっていました。
また、投稿内に動画リンクを貼っておき、活かす編で紹介しているYouTubeを利用した学習のディクテーション添削やどうしても聞き取れない部分を質問したりといった使い方もしています。
ただ、あまりに専門的な内容は投稿しても添削してくれませんが(そもそも出来る人が登録してない)。
総評
日記を書く習慣がある人にとっては、Lang-8は非常に有効なサービスだと思います。実際に日常で起きたことを英語で書き、どこが間違っているか添削してもらい、それを確認して覚えるという一連の学習プロセスは言語を学ぶ上で非常に有効だと思います。
実際、ブラジル赴任時代に同僚だった英語堪能なブラジル人は、この方法をメインに英語学習したと言っていました。ただ、管理人は日記を習慣がそもそもないので、日記という形ではLang-8をほとんど利用しませんでしたが、それでもプレゼン内容やスピーチを数時間以内に気軽にチェックしてもらえるというのは非常に助かりました。
ただ、プレイミアム会員期間が終わったら、italkiに移行しようと思ってます。
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