【活かす編】1. 学習マップ ~ポルトガル語学習~

2022年4月24日英語勉強法(活かす)

管理人
管理人

管理人はブラジルに約5年赴任してました。

英語版学習マップをポルトガル語版にカスタマイズして実践しました。

追記:ポルトガル学習語サイトをポルンゴとして独立しました。

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英語版学習マップとの違い

ポルトガル語は次の点が英語と異なります。

【英語との違い】
  • 中学レベルの知識すらない → 基礎で補う必要あり
  • 発音は英語に比べればそれほど難しくない → 集中学習は不要
  • 英語で説明された教材の方が充実している → 英語の教材を採用
  • 英語とポルトガル語は言語距離が近い → 英語の教材を採用

上記違いを考慮してポルトガル語版学習マップにカスタマイズしたものが下記となっています。「瞬間作文」「例文暗唱」を通じて専用脳(ポル語脳)を構築するというところは全く同じとなります。時間があれば英語版と見比べて頂ければと思います。

補足:言語距離について

英語のネイティブスピーカーが外国語を学ぶ際に、どの言語が難しいのかをクラス分けした資料がここに掲載されています。

これを見ると日本語習得は難易度が高くポルトガル語習得は容易ということになります。そのため、英語がある程度使えるのであれば、英語→ポルトガル語というアプローチの方が効率的だと考えています。なお、実際に文法や単語にも似た点があるので英語の理解や知識を深めるという意味でも有効なアプローチだと思います。

概要をピックアップすると下記のようになります。


左図は英語ネイティブ視点で習得が「Hard(困難)」と位置付けられている言語です。日本語もHardに位置付けられてますね。逆に考えれば、ここに位置付けられている言語が母国語の人たちは英語の習得が難しいとも言えます。

左図は英語ネイティブ視点で習得が「Easy(容易)」と位置付けられている言語です。ポルトガル語はここに位置付けられており、他のヨーロッパ圏の言語も複数掲載されています。ヨーロッパ圏の言語を何カ国語も話せる方がいるというのをたまに聞きますが、言語としては比較的近い関係にあるのでこの辺りの言語距離も大きく関係しているのだと思います。

管理人のポルトガル語レベルについて

管理人のポルトガル語レベルは「ネイティブに彼は話せるよ」と言われるレベルです。とはいえ、ブラジル人はかなり盛って話す癖があるので、あくまで簡単な日常会話レベルの会話やメールのやりとりは何とかこなせるといった感じです。

帰国したら使うことはほぼないと感じていたので英語ほど身を入れて勉強していませんでしたが、それでも上記レベルには到達出来ています。


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