there is no point(in)doing…の意味とイメージ ~定型表現攻略~
意味が1つしかない定型表現であれば丸暗記でもよいのですが、多岐に渡る場合は分解してイメージ化しておくと記憶の定着にもよいと思います。表現一覧はこちら。
意味、イメージ、ニュアンス
意味は、お勧めの辞書で紹介しているものを参考にしています。
意味
there is no point(in)doing…の意味は下記となります。
- 「…しても無駄だ」
- 「…しても仕方ない」
分解→イメージとニュアンス
ここでのpointは「目的」という意味になると思うので「…することの中に目的はない」という直訳から前述の意味につながっているのだと思う。
もしくは、pointは語源としては「刺す」に由来しているため「…することの中に刺すものはない」→「刺すような重要なものはない」という理解でもよいと思う。
pointを辞書で調べると沢山の意味が載っていると思うが、基本的には「刺す」というところから全て紐付けられるため、個人的には後者のコアイメージからのアプローチがよいと思う。
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