5.6 一筋の光(YouCanSpeakとの出会い)

2021年6月13日

管理人
管理人
本質学習に失敗した管理人ですが、

学習の突破口となるきっかけを掴むことになります。

身近にいた英語が話せる人

自己紹介でも触れていますが、管理人は某メーカのエンジニアです。赴任が決まる前は仕事で海外へ行くというのは非常に稀なことでしたが、諸事情で他部門の先輩と数カ月アメリカへ行く機会がありました。

当然、管理人は英語が話せませんでしたが、一緒に同行していた先輩が本当にすごかった。現地人と英語で普通に冗談を言いながら会話しているし、必要に応じて注意やアドバイスもしていました。

一番衝撃的だったのは、その先輩が日本語を話すような感覚で流暢に話していたことです。日本人の話す英語は知っている単語を構文や文法に当てはめて、単語単位でゆっくりしか話せないイメージを持っていたのでかなり衝撃的でした。まさに自分が求めている理想像がそこにありました。

その先輩は過去に海外赴任歴があり、英語はその時に学んだと言っていました。ただ、管理人は海外赴任歴や留学歴が英語力に直結しているとは考えていません。というのは、実際に全く話せずに帰ってきている方が会社には何人もいましたので。そのため「何かコツや秘密があるはずだ」と思い、どのように英語を勉強したのか根掘り葉掘り聞いてみました。先輩の回答をまとめると次のような内容でした。

【先輩の回答】
  • 赴任当時は全く英語が話せなかった
  • 同僚がお姉ちゃんの店で楽しく英語を話してるのを見て絶対話せるようになってやると思った
  • 最初は中学校の教科書程度の内容を丸暗記した
  • 文法は中学程度の内容に毛の生えたレベルで十分

日常会話レベルであれば「中学生程度の文法と単語力があればこなせる」というのは何度か聞いたことがありましたが、それを体現している人に会ったのは初めてでした。実際、先輩が話す英語はそれほど難しい単語も文法も使っておらず、たまに間違いもしていました。例えば「トイレを貸して」は、Can I use…?なのですが、Can I borrow…?と言っていたりなど。

また、「お姉ちゃんと楽しく話す」というのは不純だけど強烈なモチベーション維持につながりますねと談笑した覚えがあります。その先輩を見ていて、完璧な英語ではなくてもサッと思った伝えられる瞬発力があれば意思疎通は十分にできるんだなぁというのをこの時感じました。

中学レベルの英語が出来ない!!

アメリカ出張の後、早速眠っていた中学校の教科書を引っ張り出してきました。言うまでもありませんが、覚えるのが時間の無駄と思えるほど簡単な内容でした。ただ、ここで「はっと」気付いたことがありました。和訳はほぼ瞬時にできるのですが英訳が出来ないのです!!

和訳を見て「これどういう風に英語で言うんだろう?」と考え込んでしまう自分がいました。英訳を見ると「あーなるほど」となるのですが、簡単だと思い込んでいた中学生教科書レベルの英語すら出てこないのです!!これすら出来ないのであれば英語が話せるわけがないと思うと同時に、中学英語レベルの内容の重要性を認識できました。

YouCanSpeakの購入

中学英語の重要性は再認識しましたが、当時の教科書を全て覚え直すという気力にはなりませんでした。というのは、次のような葛藤があったからです。

【当時の葛藤】
  • 何で今更?(これまで海外DVDで勉強していたのに)
  • どこからやり直せばいいのだろう?

流石に、Hi Ken!レベルはやっても時間の無駄だと分かりつつも、管理人は厄介なA型なので全部こなさないと気が済まないタイプです。そのため、悪い癖がまた出てしまい「何かちょうどいい教材ないかなぁ」と思い、英語教材を探し始めました。

その結果、YouCanSpeakというスピーキングに特化した教材に辿り着きました。教材説明も理論的で納得できる内容ですし、口コミ評価も良かったのでこちらを購入することにしました。実は求めていたのは中学程度の例文暗唱教材となります。そういう意味では、YouCanSpeakはちょっと趣旨が違う教材となるのですが、次のような内容に魅かれて購入を決めました。

【YouCanSpeakの特長】
  • 日本屈指の同時通訳養成者がプロデュース
  • 口コミを見ると実際に話せるようになった人達が多数いる
  • 臨界期を過ぎると言語学習が困難になるかの説明がされている
  • そして、学習困難となった部分を本教材で解消できるとの説明がある

特に魅かれたのは後半2つの部分です。なぜ管理人が本質学習で失敗したのかと照らし合わせながら「なるほど、そういう考え方もあるのか」と思ってしまいました。

YouCanSpeakの詳細と成果について

YouCanSpeakは瞬間英作文ベースの教材となっています。具体的には、次のような感じで学習を進めていきます。

【YouCanSpeakの進め方】
  • 日本語で文章が出るので、それを英訳する
  • 上記には制限時間が設けられており、レベルが上がるにつれて時間が短くなる
  • ベースとなる構文があり、内容が徐々に長くなったり変化していく

こういったトレーニングを繰り返すことで、基本的な構文を頭の中に入れ、それを使って英語を組み立てられる回路を構築するという趣旨になります。なお、同プログラムは当サイトの基礎編で紹介している教材の1つとなりますので、詳細については下の記事を参考にして頂ければと思います。

結果のみ簡単に書くと「英語が話せるようになった」という実感がありました。もちろん同教材でペラペラになったという訳でありませんが、海外旅行へ行った際に、前よりも英語が出来るようになった実感はありましたし、簡単な英語であればスッと瞬発的に文が出てくるようになりました。

また、当時の上司からの指示でTOEICを受けさせられたのですが、特に何も勉強してないにも関わらず、500点後半(入社時は300点台)を取れたのもこの教材の成果の1つだと考えています。

NHK英会話

Posted by linguagem