DUO3.0例文解説メモ #526

2022年8月12日DUO

管理人
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DUO3.0例文の526本目です。

管理人も購入したことがある教材です。The王道という内容だと思います。
医師が教える科学的英語勉強法講義

can’t stand…

「…には我慢ならない」「…に耐えられない」等の意味を持つ口語表現。直訳すれば「…を立たせることが出来ない」ということ。少し比喩的になるが、立つ=「存在を許す」と考えると、「…の存在を許すこと出来ない」となり冒頭の意味につながるのが分かると思う。

日常会話でも頻繁に使われる表現になるので、分解してあれこれ考えるよりは、例文暗唱時に状況を想像しながら同表現を暗記してしまうのがよいと思う。

calm down

「(人が)落ち着く」「(人を)落ち着かせる」「(状況が)静まる」等の意味を持つ句動詞。分解して考えれば、calm(落ち着かせる)+down(下に)→「下に落ち着かせる」ということ。この例文では命令形としてフレーズ的に使われているためDUOの和訳のような意味となる

。覚えてしまえばそのまま使える表現となるので、例文暗唱時に状況を想像しながら感覚とリンクさせて暗記してしまうのがよいと思う。

come over

「(人の家へ)やって来る」「(外国から)やって来る」「(強い感情が人を)襲う」等の意味を持つ句動詞。分解して考えれば、come(来る)+over(越えて)→「越えて来る」ということ。

ここから、①今いる場所からあなたの家へ越えて行く→「(人の家へ)やって来る」、②他国から海を越えてやってくる→「(外国から)やって来る」といった具合に冒頭の意味につながっている。なお、越えてという部分から「遠路はるばる」といったフレーバも加わる表現となる。

もう一つの「(強い感情が人を)襲う」という意味については、overを「越えて」→「覆って」という具合に見方を変えてやれば、come overで「自分に何かが覆ってくる」となり理解することができると思う。

下図のようにoverの円弧というイメージから、「覆う」「越える」といった具合に意味が派生しているので、基本イメージを押さえつつ想像力を働かせて覚えていくのがよいと思う。

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補足:なぜgo overではなく、come overなのか
DUOの例文内容から推測すると、この会話は電話でのやり取りになると思う。直訳で考えれば、I’ll come over(私はそこに来る)となってしまうので、日本人的にはcomeではなく、goを使いたくなるところだと思う。ではなぜcomeを使っているかというと、#103でも説明したようにcomeは単に来るではなく目的地に来るということ。そして、この目的地というのは会話で話題(中心)となっている場所を指している。この場合、相手の場所を中心に考えた発言となっているため、come overという表現を使っているということになる。

longmanに掲載されている例文にDo you want to come over on Friday evening?(金曜の夜、家に来ない?)というのがあるが、会話の話題(中心)は自分の家ということになる。もし、場所を明示するのであれば、Come over to my place for drinks.(家に飲みにおいでよ)といった具合にto placeで目的地を明示することになると思う。

as soon as possible

「可能な限り早く」という意味の表現。文法的には同等比較と呼ばれる構文で、as ~ as…で「…と同じぐらい~」という意味になる。詳細は#305#335で説明しているのでそちらを参考にして欲しいが、要約すればas(イコール)という機能を使って、前半のasは副詞で「同じくらい~」という程度のイコールを表し、後半のasは接続詞となり「…と比べて」という基準としてのイコールを表すということ。

このルールに則って前から訳していくと、as soon(同じぐらい直ぐですよ)+as possible(可能なレベルを基準として)→「可能な限り直ぐ」となり冒頭の意味につながっている。なお、個人的にはas soon as possibleという表現自体は非常によく使われるので、このまま丸暗記でもよいと思う。また、ASAPと略されることもよくあるので併せて覚えておくとよいと思う。

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Posted by EngxEng