DUO3.0例文解説メモ #452

2022年8月12日DUO

管理人
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DUO3.0例文の452本目です。

右脳開発で有名な七田先生の子供向け英語教材です。当サイトでは、臨界期を越えた大人向けの英語学習を対象としています。もし、臨界期以前の子供向けということであれば七田先生の教材は個人的にお勧めです。小さい頃に七田先生と一度だけFAXでやり取りしたことあります。こちらでレビューしてます

trade friction

「貿易摩擦」という意味の表現。よく出てくる表現なので、これはこのまま丸暗記してしまえばよいと思う。なお、この表現で使われている名詞frictionは、「(人間関係の)衝突」「摩擦」等の意味を持っており、語源は、fric(切る)+tion(名詞語尾)→「切ること」「壊すこと」となり、動きや流れを切ったり、壊したりするというニュアンスから前述の意味につながっている。

身近な例では、PILOTから出ているフリクションペン(摩擦で消えるペン)があるので、語源に遡らなくてもfriction(摩擦)という紐付けは出来ている人が多いと思う。

arise

「生じる」「起こる」等の意味を持つ動詞。語源は、a(強意)+rise(上がる)→「何かが上がる」ということ。ここから、下から上に問題や困難な状況が上がってくるといったニュアンスとなり冒頭の意味につながっている。

文法的な注意事項としては、動詞の活用がarise – arouse – arisenという不規則になることに要注意。なお、longmanには日常的にはariseよりも後の例文で出てくる句動詞come up(起こる)を使うとの説明がされている。

at any moment

「今すぐにでも」「いつ何時」等の意味を持つ表現。分解して考えれば、at(点)+any(いかなる)+moment(一瞬)→「いかなる一瞬の点でも」となり冒頭の意味につながっている。

少し脱線してしまうが、momentは、move(動く)と同じ語源に由来する単語で、動いているものは目の前からすぐにいなくなるというニュアンスから「一瞬」という意味を持つようになっている。また、「一瞬」=「重要さ」という意味合いにも派生し、重要な一瞬を掴むというニュアンスから「きっかけ」「契機」等の意味も併せ持っている。

なお、物理を勉強している人であれば、モーメントという単語を聞いたことがあると思うが、これは「回転させようとするきっかけ」というようなことなのかもしれない(ちょっと調べきれなかった)。



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Posted by EngxEng