DUO3.0例文解説メモ #233

2022年8月12日DUO

管理人
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DUO3.0例文の233本目です。

preservation(保護)conservation(保全)の違いは理解しておくと良いと思います。

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organization

「団体」「協会」「組織」等の意味を持つ名詞。語源は、organ(組織)ize(~化する)tion(名詞語尾)→「組織化されたもの」ということ。会社で組織図という時にorganization chartと言ったりするので社会人であれば馴染みのある単語になると思う。

補足説明になるが、organはもともと「楽器」という意味を持っていたようで、そこから「オルガン(楽器の一種)」→「臓器」というような意味に派生したらしい。これは、オルガンは個々のキーに音が割り当てて全体を組織しており、生物は生きるのに必要な機能をそれぞれの臓器に割り当てていることから。そして、それらが全体を組織することから「組織」という意味になったらしい。

role

「役割」「役」等の意味を持つ名詞。語源は、役者のパートが書かれた巻物(roll)に由来している。また、この例文ではplay a roleという形で使われているが、playには「遊ぶ」以外に「演じる」という意味もありplay a roleで「役割を演じる」ということ。転じて「役割を果たす」というような意味を持つようになったのではないかと思う。

イメージ

principal

「最も重要な」「主要な」という意味の形容詞(名詞の意味もある)。語源は、語根prin(第一の)を持っていることから「一番最初に来るもの」「一番大切なモノ」となり冒頭の意味につながっている。なお、名詞形のprinciple(原理)については既にリンク先で説明しているので、そちらの説明も読み返してもらえると理解が深まると思う。

wildlife

「野生生物」という意味の名詞。語源は、wild(野生の)+life(生き物)→「野生の生物」ということ。なお、形容詞wildは「野生の」「乱暴な」等の意味を持つが、日本語でもワイルドになる(荒々しくなるというニュアンス)という表現をすることがあるので、「野生の」という意味も比較的想像しやすい単語になると思う。

conservation

「(自然・文化財などの)保護」「保存」等の意味を持つ名詞。語源は、con(強意)serv(見守る)tion(名詞語尾)→「しっかりと見守る」となり、冒頭の意味につながっている。下記で説明しているように「人の手を加えて」というニュアンスがある単語となる。

似たような意味を持つ単語にpreservationというのがあり、動詞形のpreserve(保護する)は#229で出てきているので忘れてしまった方はそちらの内容も読み返して頂きたい。

conservationとpreservationの違い

conserveと似た意味を持つ単語に前の例文で出てきたpreserve(保護する)がある。名詞形であるpreservation(保護)、conservation(保全)で比較すると理解しやすいと思うのでこの方向でまとめる。両者の定義は下記の通り。

  • Preservation(保護):自然のために自然を守る→人は一切手を入れずに管理
  • Conservation(保全):人間のために自然を守る→人がある程度手を加えて管理

ちなみに、自然保護区や国立公園のあり方を巡って、ありのままの自然を守ろうとする自然保存(Preservation)と、自然資源の有効活用を求める自然保全(Conservation)が対立することがよくある。

なお、世界最大の自然保護機関である国際自然保護連合(IUCN)は、以前はIUPN(International Union for Protection of Nature)を名乗っていたが、1956年からIUCN(International Union for Conservation of Nature and Natural Resources)に改めているので世の中の多数派はconservationということだと思う。


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Posted by EngxEng