DUO Select 例文解説メモ #292

2024年3月9日DUO select

管理人
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DUOセレクトの例文292本目です。

ChatGPTより生成した例文イメージ画像
YouTube動画版もあるのでご活用ください)
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quote

「引用する」「引き合いに出す」「(書かれたものを)読み上げる」「見積もる」等の意味を持つ動詞(名詞の意味もある)。語源は、語根qu(疑問詞)を持っており「how many(いくつ)」ということ。ここから「文章に章番号を振る」→「章番号を参照する」→「そこに書かれているものを引用する」といった具合に意味が変化し、冒頭の意味につながっている。

なお、「見積もる」という意味については、もともとのhow many(いくつ)ということに由来していると思う。また、引用符""のことをquotation markというので、これを知っていれば、quote(引用)という紐付けは容易にできると思う。

引用符(クオテーションマーク)

▶️(参考)DUO3.0の例文014:quote(引用する)

passage

「通路」「廊下」「一節」「通過」「移動」「経過」等の意味を持つ多義語の名詞。語源は、pass(通過)という単語が入っていることから分かるように「通過」「通路」といったニュアンスを持ち、冒頭の意味につながっている。

なお、この例文で使われている「一節」という意味は、文章が節で区切られており「一つの節を一つの流れとして通過する」という風に考えると意味が理解できると思う。

▶️(参考)DUO3.0の例文014:passage(一節)

without permission

「許可なく」「無断で」等の意味を持つ表現。この表現で使われている名詞permissionは「許可」「認可」等の意味を持っており、語源は、per(通して)mit(送る)→「通過させる」ということ。ここから「許す」というニュアンスとなり、前述の「許可」「認可」という意味につながっている。

そのため、without permissionという形で「許可なしに」ということ。また、withoutは「~なしに」という意味を持ち、リンク先で説明しているように「境界の外」を意識した前置詞となる。そのため「許可外」ということを明示するのにしっくりくる前置詞となる。

ちなみに、withoutとwithinのコアイメージは下記。リンク先の説明を合わせて読んで頂ければ理解が深まると思います。

▶️(参考)DUO3.0の例文037:without permission(許可なく)

author

「著者」「立案者」等の意味を持つ名詞。語源は、後の例文で出てくるauthority(当局)で触れているが「生み出す人」ということ。ここから、①本を生み出す人→「著者」、②計画・アイデアを生み出す人→「立案者」といった具合に冒頭の意味につながっている。

参考までにauthorをさらに分解すると、auth(増やす)or(人)→増やす人となる。ここから、成長させる人というような意味合いを経て、前述の「生み出す人」につながっているらしい。

また、綴りが少し異なるが、同じ語根を持っている単語にauction(オークション)がある。これは、auc(増やす)tion(名詞語尾)→「増やすこと」となり、入札されて価格がどんどん上がっていく(増えていく)ことを意味している。本題から脱線してしまったが、authorという単語は「生み出す人」という感覚で紐付けておくと、authorityやauthorize(許可する)等の単語も紐付けしやすいと思う。

イメージ

▶️(参考)DUO3.0の例文414:author(著者)


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Posted by EngxEng