DUO Select 例文解説メモ #124

2024年1月21日DUO select

管理人
管理人

DUOセレクトの例文124本目です。

ChatGPTより生成した例文イメージ画像
YouTube動画版もあるのでご活用ください)
カランメソッドならQQ Englishがお勧めです。同メソッドは確実にスピーキング能力が上がると思います。詳細はこちらで記事にしています。無料体験もあるのでまずは試してみると良いと思います。

impatient

「いらいらした」「待ちきれない」等の意味を持つ形容詞。語源は、im(否定)+patient(忍耐強い)→「忍耐強くない」となり冒頭の意味につながっている。

ちなみに、patientは「我慢」「忍耐」「根気」「患者」等の名詞の意味もある。語源は「傷つける」といった意味に由来しており、そこから「苦しんでいる」といったニュアンスから前述の意味につながっている。なお、患者という意味は「病気に苦しんでいる人」ということだと思う。

▶️(参考)DUO3.0の例文199:patience(我慢)

guest of honor

「主賓」という意味を持つ表現。分解して考えれば、guest(ゲスト)+of(関係)+honor(名誉)→「名誉のゲスト」となり、冒頭の意味につながっている。ちなみに、主賓はゲストの中で最も格の高い人という意味。

ちなみにhonorは「名誉」「名声」「敬意」等の意味を持つ少しフォーマルな単語となる(動詞の意味もある)。「価値を認めて敬意を払うこと」といったイメージで捉えておくとよいと思う。

▶️(参考)DUO3.0の例文433:in honor of…(…に敬意を表して)

show up

「現れる」「ハッキリ見える」「恥をかかせる」等の意味を持つ句動詞。分解して考えれば、show(見せる)+up(上に、完全に)→「下から上に見せる」「完全に見せる」ということ。

ここから、①待合場所で自身を下から上に見せる(地面の下から地面の上に出るイメージ)→「現れる」、②完全に見せる→「ハッキリ見える」、③悪い意味で完全に見せる→「恥をかかせる」といった具合に冒頭の意味につながっている。up(上に、完全に)という感覚を意識しながら例文暗唱に取り組むとよいと思う。なお、この例文では①の意味で使われている。

イメージ

▶️(参考)DUO3.0の例文535:show up(現れる)

yet

「まだ」「もう」等の意味を持つ副詞(接続詞の意味もある)。コアは「未完」ということ。

▶️(参考)DUO3.0の例文086:yet(まだ)



\ 応援をお願いします! /
にほんブログ村 英語ブログへ   このエントリーをはてなブックマークに追加



DUO select

Posted by EngxEng